インテリジェンス、2017年版「働きがいのある会社」第13位を獲得!
平成29年2月10日、総合人材サービス、パーソルグループの株式会社インテリジェンス(以下「インテリジェンス」)は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約50ヶ国で実施している専門機関であるGreat Place to Work Institute Japan(以下「GPTW」)が実施した、2017年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの従業員1,000人以上の大企業部門において、第13位を受賞したことを発表した。
インテリジェンスは今回の13位の受賞で、5年連続で「ベストカンパニー」に選出されたことになるという。
なお、同部門では「ワークスアプリケーションズ」が、100~999名の中企業部門では「VOYAGE GROUP」が、25~99名の小企業部門ではマルケトが第1位となった。
「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングでは、社長・役員を含む全従業員を回答者として、GPTWモデルの働きがいを作りだす「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」5つの要素のアンケートと、人事、経営企画、広報などの組織、人事施策を企画・運営されている部署を回答者とした、主に企業文化、人事制度・人事施策について調査する会社へのアンケートで評価される。
「働きがいのある会社」としての評価では、「従業員の声」のデータを集めた前者が3分の2、企業風土づくりの施策・取り組みについて調査する後者が3分の1を占める。
インテリジェンスの強みの要素
今回の受賞について、インテリジェンスは自社の強みの要素として、自分たちの仕事が社会や地域に貢献していると誇りに思っているという「誇り」、挑戦と失敗を受け入れられる文化があるという「尊敬」、経営陣含め社員の間ではフラットなコミュニケーションが行われているという「信用」、年齢・性別・国籍などに左右されることなく、平等に活躍の場があるという「公正」、多様性を活かし、組織の成果を最大化するチームワークがあるという「連帯感」であると分析した。
インテリジェンスは今後も、「人と組織の成長創造インフラへ」というビジョンを目指し、顧客に最高のサービスを提供する組織であり続けるべく、社員各々の働きがいがある、主体性と成長意欲に満ちた状態を大切にし、働きがいのある組織づくりに取り組んでいくとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社インテリジェンス ニュースリリース
http://www.inte.co.jp/news/2017inte/20170210.htmlPR TIMES 株式会社インテリジェンスのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000022215.html2017年「働きがいのある会社」ランキング
http://hatarakigai.info/ranking/