子どもたちの目から見た大人の“働く姿”とは
総合人材情報サービスの株式会社アイデムは、「第11回アイ
デム写真コンテスト『はたらくすがた』」を実施。入選作品を集めた写真展を大阪市内にて開催している。
2005年よりスタートし、今年で11年目を迎える同コンテスト。未来を担う小学生、中学生、高校生の視点から、身近な人が「働く姿」をカメラで捉えた優秀作品が毎年多数寄せられている。
同社は、子どもたちがシャッターチャンスを狙ううちに、働くことの素晴らしさや大切さに気づいてもらい、働く意味を一緒に考えていきたいとしている。
現代社会を写し出す写真展
『はたらくすがた』入選作品展の開催日時は3月10日~16日の10~18時。会場は大阪市中央区の富士フォトギャラリー大阪。入場は無料だ。
期間中には応募作品7,533点の中から選ばれた入選作品45点を展示する。小学生の部グランプリに輝いた作品は「ママはしょうぼうし」。消防士として働くお母さんを写真に収めた一枚からは、女の子が抱く憧れや尊敬の気持ちが溢れている。
いきいきと働く大人たちの姿からは、仕事に込めた思いや情熱が伝わってくる。作品を見ることで、働くことについて改めて考える機会ともなりそうだ。
(画像はニュースリリースより)

株式会社アイデム ニュースリリース
http://www.aidem.co.jp/content/wp-content/uploads/2016/02/アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」
http://www.aidem.co.jp/csr/photocontest/