MajorFlow Time新バージョン登場
パナソニック ネットソリューションズ株式会社は4月15日に「MajorFlow Time(メジャーフロータイム)」の新バージョンを発売すると発表した。
MajorFlow Timeとは
MajorFlow Timeは、就業・勤怠管理全般を支援するWEBシステムでフレックス制や交代勤務等のさまざまなの勤務体系を細かくカバー。主な機能は就業時間の打刻、有給や年休の残日数を集計や算出を行うなど、給与システムの業務効率化を図ることができるようになる。
どこからでもタイムカードが押せるように
今回登場する新しいバージョンでは、社外に専用サーバーを設けることにより、スマートフォンでも就業時間の打刻が可能になる。これにより、派遣社員や現場直帰の営業職でも正確な就業時間が把握できるようになる。
そのほか利用制限があったChromeでも全ての機能が使えるようになり、月次申請や勤務表入力などもスマートフォンやタブレットから行える。
新バージョンの概要
同社は今年度末まで100社の導入を目指すとし、ライセンス費用は税別で80万円(最小ユーザー50人)、年間保守費用は20万円からとなっている。
(画像はプレスリリースより)

MajorFlow Time新バージョン登場
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