ICカードやGPSの位置情報で出退勤を記録
インターネットウェブサイトやコンピュータソフトウェアの企画開発、販売などを手がける株式会社インフォリンク。
同社は自社製品であるAndroid向け勤怠管理アプリ「NFCタイムカード」をアップデート。GPSの位置情報から出退勤を管理できる新機能を付加し、アプリの名称も「Job Timer」に変更した。
出退勤情報をただちに勤務データとして集計できる
「Job Timer」ではSuicaやFelica、おサイフケータイなどのNFCカードを会社のAndroid端末にかざすだけで、出退勤の打刻が可能。
GPSを利用する場合は前もってオフィスの位置情報を登録。ターゲットの住所に入出するとダイアログが表示され、簡単に出退勤の記録ができる仕組みだ。
記録された出退勤情報はいつでも編集できるほか、「勤務表」を開けば画面による確認もスムーズ。CSV形式のデータ出力もできるため、勤務データをシステムと連動させたり、勤怠状況を出力して残業時間をチェックしたりなど、幅広い利用が期待できる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社インフォリンク プレスリリース/Value Press!
https://www.value-press.com/pressrelease/140700インフォリンク スマホで勤怠管理「Job Timer」
http://www.ilink-net.co.jp/product/jobtimer/Google play/Job Timer 勤怠管理アプリ
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