46句の川柳でオフィスの問題点を紹介
株式会社エイトレッドは、2020年9月19日、同社が運営する『ワークフロー総研』および同総研フェロー・沢渡あまね氏による著書『ざんねんなオフィス図鑑』を、Amazonにて発売した。
同書は、アナログ・非効率・前時代的なオフィスの「あるある」を、46句の川柳により「図鑑」としてまとめたもの。風刺の効いたイラストとわかりやすい解説により、オフィスの問題点を紹介する内容となっている。
ワークフローの認知拡大・理解促進を図る
株式会社エイトレッドは、ワークフローシステム『AgileWorks』『X-point Cloud』『X-point』の開発・提供を手がける企業。稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを担う同社のシステムは、企業・自治体・官公庁・教育機関などから高い評価を獲得。全国の販売パートナーを通じて導入された企業・団体の数は、3000社を越えている。
同社は、ワークフローの認知拡大・理解促進を図るべく『ワークフロー総研』の運営も手がける。同総研では、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性・重要性を発信。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士であり、あまねキャリア工房代表である沢渡あまね氏も、フェローとして参画している。
改善のきっかけとなることを期待
今回発売された『ざんねんなオフィス図鑑』では、実施の職場では指摘が難しい「日本のオフィスの残念あるある」を、46句の川柳とコミカルなイラストで表現。同書が改善の一歩を踏み出すきっかけとなることを、『ワークフロー総研』と沢渡氏は期待しているという。
『ざんねんなオフィス図鑑』は、税別価格1620円で発売中。
(画像はプレスリリースより)

ワークフロー総研、『ざんねんなオフィス図鑑』発売 - 株式会社エイトレッド
https://www.atled.jp/news/20200918_01/ワークフロー総研、沢渡あまね氏と共同著書『ざんねんなオフィス図鑑』発売 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/