リクルートキャリアの研究機関が調査
株式会社リクルートキャリアは、同社の研究機関・就職みらい研究所にて「就職プロセス調査」を実施し、その結果概要を2020年9月18日に発表した。
同調査は、同研究所の学生調査モニターを対象として同年9月に実施され、大学生1002人・大学院生404人より回答を得たもの。就職活動における対面とWebの違いなどについて、学生たちの意識を明らかにする内容となっている。
対面・Webを問わず80%が「理解できている」
今般のコロナ禍により、就職活動は大きく変容した。対面の面接に代わってWeb面接が増加し、学生の多くが「新しい」就職活動に不慣れながらも取り組んでいる。
こうした状況において、「企業のことが理解できていないのではないか」といった不安に駆られる学生が増加。また、「Web選考のみだったため、動機づけが不十分な気がする」と考える企業も増加。こうした不安に答えるべく、今回の調査は実施された。
同調査では、2020年9月1日時点で就職先が確定している2021年卒の学生に対して、「確定している就職先のことを理解できているか」と質問。結果は、対面・Webを問わず「理解できている」という回答が80%を超えた。
どのような情報提供の場を設けたかが重要
この結果を受けて就職みらい研究所は、Web面接においても企業への理解度は大きく変わらないと考察している。また、学生にどのような情報提供の場を設けたかが、より理解度を左右すると指摘。さらに、「理解している」と回答した学生の多くが「内定者懇親会」「社員との懇親会」を経験している点にも、注目している。
(画像はプレスリリースより)

対面とWeb、形式の違いによる学生の企業への理解度に差はない - 株式会社リクルートキャリア
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