最大3/4にあたる補助金を受けることができる
コニカミノルタジャパン株式会社は、2020年9月7日、同社の販売サービス『IT-Guardians リモートビューサービス』および『bizhub essentials』が、『IT導入補助金2020』対象ツールに認定されたと発表した。
『IT-Guardians リモートビューサービス』はPCの遠隔操作サービスであり、『bizhub essentials』は複合機とクラウドの連携サービス。今回の認定により両サービスは、最大3/4にあたる補助金を導入に際して受けることができる。
2017年にテレワーク運用を開始したコニカミノルタ
コニカミノルタジャパン株式会社は、2017年に全社員を対象としたテレワーク運用を開始した。この実践で得た知見を活かす形で、現在はテレワーク対応ソリューションの提供を行っている。
同社の『IT-Guardians リモートビューサービス』は、外出先や自宅などから会社のPCへログインできるサービス。オフィス同様のドキュメント閲覧などを、簡単・スピーディー・セキュアに実現している。
『bizhub essentials』は、同社が提供するクラウドプラットフォーム『INFO-Palette Cloud』の複合機連携機能。オフィスに設置された複合機の出力などを、自宅や外出先でも確認することができる。
中小企業の業務効率化・売上アップを支援
『IT導入補助金』は、中小企業・小規模事業者における業務効率化・売上アップを支援すべく、経済産業省が推進している制度。ITツールを導入する際、経費の一部について補助金が支給される。
『IT導入補助金2020』対象ツール認定により『IT-Guardians リモートビューサービス』『bizhub essentials』では、30万円~450万円の範囲で最大3/4の導入補助金を受けることが可能となっている。
(画像はプレスリリースより)

テレワークソリューションが『IT導入補助金2020』対象ツールに認定 - コニカミノルタジャパン株式会社
https://www.konicaminolta.jp/