経営課題を解決した先行企業の実例を紹介
株式会社masterpeaceは、2020年7月10日、書籍『障がい者雇用は経営課題だった! テレワーク雇用導入ではたらく人材が変わる・はたらき方が変わる』を発行した。
masterpeaceは、オンデマンド出版を手がける企業。同書は、障がい者のテレワーク雇用により経営課題を解決した先行企業の実例を紹介することで、障がい者雇用のメリットやポイントを説く内容となっている。
パーソルチャレンジとテレワークマネジメントの部署が著者
同書は、パーソルチャレンジ株式会社のKnowledge Development Projectと、株式会社テレワークマネジメントの障がい者雇用事業部が、著者を務めている。
Knowledge Development Projectは、障がい者雇用に取り組む企業に向けて有益な情報を提供すべく発足したプロジェクト。パーソルグループの知見を体系化し、広く一般化することを目的としている。
テレワークマネジメントは、テレワーク専門のコンサルティング企業。障がい者雇用事業部は、障がい者雇用の分野におけるテレワーク普及のため、2016年に立ち上げられている。
「経営課題を解決する一助」としての障がい者雇用
同書では、障がい者のテレワーク雇用導入においては「経営判断」こそが最重要課題であると定義。経営的視点に立った上で、テレワークによる障がい者雇用のメリットやポイントを説き、「経営課題を解決する一助」としての障がい者雇用を提案している。
『障がい者雇用は経営課題だった! テレワーク雇用導入ではたらく人材が変わる・はたらき方が変わる』は、税別価格1000円で発売中。
(画像はプレスリリースより)

『障がい者雇用は経営課題だった! テレワーク雇用導入で はたらく人材が変わる・はたらき方が変わる』 - 株式会社masterpeace
https://www.g10book.jp/posts/8672575?categoryIds=190696『障がい者雇用は経営課題だった! テレワーク雇用導入ではたらく人材が変わる・はたらき方が変わる』 発行 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/00