勤怠管理システムとICカードリーダーがサービス連携

株式会社ヒューマンテクノロジーズは、同社が提供するクラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」と、株式会社シーエスイーが展開するICカードリーダー「Pit-21A」とサービス連携を開始したと2022年1月11日に発表した。

「KING OF TIME」は、シンプルでわかりやすい操作、見やすい画面構成で誰もが使いやすいと言われている勤怠管理システムでスムーズな管理・集計作業が行える。

リアルタイムでの集計はもちろん、残業・休暇管理、スケジュールシフト管理、申請承認など様々な機能を持っている。

「Pit-21A」は、モバイル対応のICカードリーダーで、オフィスの勤怠管理、大学や塾の出席管理などが行えるシステムで、モバイル、壁掛け、バッテリー装着により持ち運びもでき、無線LAN、有線LANともに利用できる。

出席管理システムや勤怠管理システム、交通費精算など様々なシステムの連携が可能で、今回「KING OF TIME」の打刻手段として連携する。

機器を購入しなくても、従業員データとICカード情報の紐付けを端末で完成させることができるようになるため、よりスムーズな勤怠管理を実現する。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ヒューマンテクノロジーズのプレスリリース
https://www.kingoftime.jp/news/pit21a/