ヴェルディのパートナーも努めるKIJINの製品
東京ヴェルディ株式会社は、2021年5月7日、同社オフィスに木製ワークブース『WOOBO(ウーボ)』を導入したと発表した。
同社は、プロサッカークラブ『東京ヴェルディ』を運営する企業。『WOOBO』は、『東京ヴェルディ』のコーポレートパートナーも努める株式会社KIJINの製品であり、オフィスの「木質化」を容易に実現するものとなっている。
ムラのない写りを実現すべく、3種類の照明を用意
『WOOBO』は、国産杉材を用いて作られた幅105×奥行133×高さ183cmの木製ワークブース。全面を杉の木に囲まれた室内では、森林浴のような気分を楽しみながら、業務に集中することができる。
同製品ではそもそも、コロナ禍により企業におけるオンライン会議の機会が増加していることを受けて、開発された。そのため室内の照明は、オンライン会議での画面でムラのない写りを実現すべく、3種類の照明を用意。コンセントやモバイルスタンドも、完備されている。
また『WOOBO』では、サウンドマスキング機材や吸音材材付き天井板など、防音機能を向上させるオプションも用意。組み立て式で設置がしやすい点も、特徴となっている。
コロナ禍で働き方が大きく変化したヴェルディ
東京ヴェルディ株式会社においても、今般のコロナ禍により働き方は大きく変化し、オンライン会議の機会も増加した。しかし同社は、オンライン会議に適した作りになっていなかったため、対処として今回の『WOOBO』導入に至っている。
(画像はプレスリリースより)

東京ヴェルディ株式会社
https://www.verdy.co.jp/WOOBO - 株式会社KIJIN
http://kijinwood.jp/woobo東京ヴェルディ、株式会社KIJIN提供の木製ワークブース『WOOBO』を導入 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p