「ドラフト会議」のように、採用を公開入札
株式会社リブセンスは、2019年1月16日、『第16回 転職ドラフト(ITエンジニア限定)』と『第5回 デザイナードラフト(デザイナー限定)』を開催する。
『転職ドラフト』『デザイナードラフト』は、プロスポーツの選手獲得時に行われる「ドラフト会議」のように、ITエンジニアやデザイナーの採用をWebサイト上で公開入札するサービス。
リアルな市場価値が把握できる
昨今、優秀なエンジニアやデザイナーの採用は、企業にとって重要な経営課題となっている。しかし、日本の採用プロセスは未だ課題が多い。またITエンジニアやデザイナーにとっても、企業から直接評価を受けて自分の市場価値をリアルに把握できる環境が少ないという問題があった。
リブセンスは、こうした課題を解決すべく『転職ドラフト』『デザイナードラフト』を立ち上げた。同サービスでは、ITエンジニアやデザイナーの採用の「入札」結果を、参加者と企業がそれぞれ匿名で閲覧することが可能。リアルな市場価値が把握できるとして好評を獲得し、回を重ねるごとに参加する人数と企業数が増えているという。
指名返答期間は、2月6日まで
『第16回 転職ドラフト』は、ITエンジニアが参加対象となっており、1月16日より企業の指名期間が開始。指名返答期間は、同日より2月6日までとなっている。『第5回 デザイナードラフト』は、デザイナーが参加対象となっており、『第16回 転職ドラフト』と同じスケジュールで開催される。
なお、これまでリブセンスは『転職ドラフト』『デザイナードラフト』を時期をずらして開催していたが、2019年以降は同時期に開催するという。
(画像はプレスリリースより)

転職ドラフト - 株式会社リブセンス
https://job-draft.jp/デザイナードラフト - 株式会社リブセンス
https://designer-draft.jp/転職版ドラフト会議「第16回 転職ドラフト/第5回 デザイナードラフト」を開催 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/