人材マネジメントプラットフォーム『カオナビ』
株式会社カオナビは、2018年11月1日、愛知県名古屋市中村区にて名古屋オフィスを開設する。
同社は、人材マネジメントプラットフォーム『カオナビ』を提供し、「働き方改革」を推進している企業。今回の名古屋オフィス開設に伴い同社は、本年11月16日に名古屋にてイベント『「カオナビのWA」ユーザーミーティング@NAGOYA』も開催する。
首都圏以外のエリアにおけるニーズにも応える
同社が提供している『カオナビ』は、一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォーム。社員の顔・名前・経験・評価・スキル・才能などの人材情報を、顔写真が並ぶシンプルな画面で可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポートしている。
近年、「働き方改革」の潮流を受ける形でタレントマネジメントや人事評価に関する関心は高まってきた。カオナビはこれまで首都圏内の企業を中心にサービスを提供したが、首都圏以外のエリアにおけるニーズにも応えるべく、2018年7月に大阪オフィスを開設。今回の名古屋オフィス開設は、それに続くものとなる。
デンソーや豊臣機工といった企業は既に活用
中部地方においても昨今、カオナビへの問い合わせ数は急激に増加しているという。また、中部を拠点とするデンソーや豊臣機工といった企業には、既に『カオナビ』を活用。こうしたニーズに対してより柔軟に対応すべく、同社は名古屋オフィスの開設を決めている。
なお、イベント『「カオナビのWA」ユーザーミーティング@NAGOYA』は、11月16日、TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口にて開催される。
(画像はカオナビの公式ホームページより)

11月1日に名古屋オフィス開設 - 株式会社カオナビ
https://corp.kaonavi.jp/news/detail/20181025-2/