「働き方」を変えるヒントを伝授
東京都社会保険労務士会は、2018年10月16日、経営者・人事総務担当者のためのシンポジウム『働く人の未来を幸せにしたい』を東京・有楽町にて開催する。
同シンポジウムは、社会保険労務士法施行50周年における記念事業として開催されるもの。有識者・女性企業家・社会保険労務士が、会社と社員の「働き方」を変えるヒントを伝授するという。
「幸せに働ける未来の社会」を作るために
2018年6月に「働き方改革関連法」が成立したことで、政府が推進する「働き方改革」は実現に向けて大きな一歩が踏み出した。しかしその一方で、「働き方改革」にどう取り組むべきか悩んでいる企業は多い。東京都社会保険労務士会は、こうした企業における「働き方改革」を支援すべく、同シンポジウムの開催を決めたという。
同シンポジウムでは、慶應義塾大学大学院教授・岸博幸氏、千葉商科大学国際教養学部専任講師・常見陽平氏、OMOYA Inc.代表取締役社長・猪熊真理子氏、そして特定社会保険労務士・安中繁氏を招聘。「幸せに働ける未来の社会」を作るためには、「何が必要か」「何を考えるべきなのか」を、参加者と共に考えるという。
有楽町『ヒューリックホール東京』にて開催
東京都社会保険労務士会は、社会保険労務士法に基づいて東京都に設立された法定団体。都内で活動する会員社会保険労務士の資質向上および業務の改善進歩を図るべく、会員の指導や連絡に関する事務を担っている。
シンポジウム『働く人の未来を幸せにしたい』は、10月16日、東京都千代田区有楽町の『ヒューリックホール東京』にて開催。
(画像はプレスリリースより)

社会保険労務士制度創設50周年記念イベント - 東京都社会保険労務士会
http://www.tokyosr.jp/50th/企業における「働き方改革」を支援 経営者・人事総務担当者のためのシンポジウム開催 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/166559