「エン転職」のエン・ジャパン中途求人メディア事業部、「ポーター賞」受賞

エン・ジャパン株式会社は、2019年10月16日、同社の中途求人メディア事業部が第19回『ポーター賞』を受賞したと発表した。

『ポーター賞』は、独自の戦略で競争に成功し、高い収益性を達成・維持している企業や事業部に対して贈られる賞。受賞した同社の中途求人メディア事業部は、総合転職支援サービス『エン転職』の運営を手がけている。

エン・ジャパンの中途求人メディア事業部が運営する『エン転職』は、750万人超の会員数を誇る転職支援サービス。現・元社員のクチコミや企業担当者のコメントに加えて、同社の取材に基づく詳細な求人情報も提供することで、ミスマッチのない転職を支援している。

『エン転職』ではまた、同サービスを通じて転職した人を3年間にわたって継続フォローする「入社後活躍プログラム」も展開。新天地での活躍を応援するべく、定期配信のサポートメールや無料のオンライン動画講座などを提供している。

『ポーター賞』は、イノベーションを土台として独自性がある戦略を実行し、業界において高い収益性を達成・維持した企業を表彰すべく、2001年7月に創設された。

同賞において『エン転職』は、収益源を求人広告の掲載料に置きながらも、事業のゴールは「入社後の定着、活躍」に置いた点が評価された。また、より現実に近い情報に基づく形で求職者が意思決定できる点も評価され、今回の受賞に至っている。

（画像はプレスリリースより）




中途求人メディア事業部、「第19回 ポーター賞」を受賞 - エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/19757.html