『e-就業ASP』で得たノウハウを元に開発
株式会社ニッポンダイナミックシステムズは、2019年5月27日、勤怠管理システム『e-就業OasiS』の提供を開始したと発表した。
ニッポンダイナミックシステムズは、勤怠管理システム『e-就業ASP』の販売で15年の実績を誇る企業。『e-就業OasiS』は、『e-就業ASP』の展開で同社が得たノウハウを元にして開発されている。
「働き方改革」「休み方改革」をサポート
『e-就業OasiS』は、勤労者の「働く」と「休む」を管理し、ワーク・ライフ・バランスを実現するシステム。良好な職場環境づくりや、生活の質を高めるためのステップアップを図ることで、「働き方改革」「休み方改革」への取り組みをサポートする。
『e-就業ASP』を発展させる形で開発された『e-就業OasiS』では、見やすく明快な画面構成を採用。情報量とオペレーションを必要最小限に抑え、直感的な操作を可能にした。また、残業時間や36協定時間状況、有給休暇取得状況などについても、一覧表示で「見える化」を実現。残業時間の抑止や有給休暇取得を促進する共に、法的リスクの回避も可能となっている。
新機能「インフォメーション機能」も実装
『e-就業OasiS』では、新機能として「インフォメーション機能」も実装された。同機能は、残業抑制や「ノー残業デー」、また全社休日といった社員へ通知を表示できるというもの。従業員の「働く」と「休む」を、しっかり管理するとしている。
(画像はプレスリリースより)

e-就業OasiS - 株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
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