外国人雇用における秘訣などをレクチャー
株式会社ダイブは、2020年3月6日、同社が石川県・和倉温泉にて開催した外国人雇用セミナーの事後レポートを発表した。
ダイブは、外国人人材サービスを運営している企業。同セミナーは、和倉温泉の宿泊業界関係者を対象として同年2月27日に開催されたものであり、特定技能を中心とした外国人雇用における秘訣などがレクチャーされたという。
人材不足に悩む宿泊施設の人材確保に貢献
ダイブは2002年の創業時より、宿泊施設専門人材サービス会社として様々な事業を展開している。ホテル・旅館を中心として全国約3800社と取引を重ね、施設への頻繁な訪問や積極的なクライアント・スタッフフォローも行ってきた。こうした実績を活かす形で、外国人雇用を支援する『Dive 特定技能人材サービス』の提供も行っている。
宿泊分野における特定技能では、フロント業務や企画・広報、また接客およびレストランサービスなど、宿泊サービスの提供に係る様々な業務が可能となる。『Dive 特定技能人材サービス』では、こうした雇用を支援し、人材不足に悩む宿泊施設の人材確保に貢献している。
和倉温泉エリアの宿泊業界関係者が参加
2月27日に開催された外セミナーには、外国人の雇用の検討や理解を深めたいと考える和倉温泉エリアの宿泊業界関係者が参加。『Dive 特定技能人材サービス』のユニットマネジャーが、今すぐに取り組むべき外国人雇用のポイントと成功事例について、レクチャーを行った。
ダイブは今後も、外国人雇用に関するセミナーを全国で開催するとしている。
(画像はプレスリリースより)

特定技能を中心とした外国人雇用セミナーを石川県和倉温泉で開催 - 株式会社ダイブ
https://dive.design/news/1663/