公開シンポジウム「2020年外国人雇用はNextステージへ」、東京・新宿で開催

一般社団法人外国人雇用協議会は、2020年2月19日、公開シンポジウム『2020年外国人雇用はNextステージへ』を東京・新宿にて開催する。

外国人雇用協議会は、外国人が日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整備すべく設立された法人。同シンポジウムでは、外国人雇用に関わるメインプレイヤーが集結すると共に、凝縮された情報が提供される。

外国人雇用協議会は、日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人が活躍できるよう、様々な活動を行っている。日本への適応に必要な能力の評価・育成の手法開発や、企業側の受け入れ環境の整備も実施。また、有識者を交えた研究会や公開シンポジウム・セミナーの開催を通じて、政府へ政策・制度の改善を求めている。

シンポジウム『2020年外国人雇用はNextステージへ』は、2018年度の入管法改正後の日本企業において、外国人雇用に対する意識が急激に高まっていることを受けて開催されるもの。「雇用ノウハウ」の共有に留まらず、「採用後の定着」「そのための生活支援」といった「次のステージ」に入った外国人雇用について、課題解決のヒントを提供するとしている。

同シンポジウムの第1部と第3部では、有識者や外国人雇用・生活支援サービスを提供する企業が登壇するパネルディスカッションを展開し、様々な情報を発信。また第2部では、外国人雇用協議会が今後予定している政策提言の方向性について、発表が行われる。

『2020年外国人雇用はNextステージへ』は、2月19日、東京都新宿区市谷八幡町の『TKP市ヶ谷カンファレンスセンター』にて開催。

（画像はプレスリリースより）




『2020年外国人雇用はNextステージへ』 - 一般社団法人外国人雇用協議会
https://jaefn.or.jp/2020/01/27/symposium/

外国人雇用協議会主催 公開シンポジウム『2020年外国人雇用はNextステージへ』 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/204036