青山学院大学経営学部の山本寛教授
株式会社カケハシ スカイソリューションズ(以下「カケハシ」)は、2020年1月17日、同社の組織活性・教育研修サービスについてプレスリリースを発表した。
同リリースでは、同サービスにおいて青山学院大学経営学部・大学院経営学研究科の山本寛教授による監修が決定した件と、決定に至る経緯などが明らかにされている。
中堅・中小企業で離職が相次いでいる現状を憂慮
カケハシは、創業時より組織と人の成長加速を目指して、企業の組織づくり・教育研修サービスを展開している。特に中堅・中小企業における人材育成・定着支援を多く手書き、採用計画・育成計画をサポートするクライアントは年間数百におよぶ。人材戦略の知見を蓄積すると同時に、豊富なノウハウに安住することなくチャレンジを続けている。
同社は、転職市場の活発化に伴って、中堅・中小企業で離職が相次いでいる現状を憂慮。こうした状況に中堅・中小企業が対応するには、エンゲージメント向上・組織開発が不可欠になると判断し、コンサルティングサービスの強化を決定した。この強化の一環として、山本教授による監修を依頼したという。
リテンション・マネジメント(優秀な人材の確保)の権威
山本教授は、青山学院大学経営学部にて主に人的資源管理論を講義している人物。働く人のキャリア発達と、それに関わる組織マネジメント問題を専門として研究しており、リテンション・マネジメント(優秀な人材の確保)の権威としても知られる。
カケハシは今後、山本教授による監修の元で、より良いサービス開発に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社カケハシ スカイソリューション
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/組織活性・教育研修サービスにおける山本寛教授の監修が実現 - dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000208209/