「スーツに見える作業着」がコンセプト
株式会社オアシススタイルウェアは、2019年12月17日、同社が展開している作業着『ワークウェアスーツ』が、TOKYO BIG HOUSE株式会社において営業マンへの支給スーツとして導入されると発表した。
『ワークウェアスーツ』は、「スーツに見える作業着」をコンセプトとする次世代型作業着。TOKYO BIG HOUSEでの導入は、同社が推進している「働きがい向上施策」の第3弾「営業マンスーツ支給制度」として実施される。
疲労感を軽減、洗濯機で365日丸洗い可能
オアシススタイルウェアの『ワークウェアスーツ』は、現場作業がしやすい高機能性とフォーマル要素を兼ね備えた作業着として、2018年3月末に発売された。疲労感を軽減すると共に、洗濯機で365日丸洗いできる経済を持つ同製品は、高い評価を獲得。現在は、営業マンへの浸透も目指して、より幅広い業界への普及を図っている。
今回『ワークウェアスーツ』導入が発表されたTOKYO BIG HOUSEは、住宅の企画・販売を主力事業とする不動産・建設企業。同業界は、現在もなお「ブラック」というイメージが残り、営業職は特にその傾向が強い。こうした状況を打破すべく同社は、「働きがい向上施策」を開始。その一環として、『ワークウェアスーツ』導入も行われる。
営業職の「働きがい」向上を実現
不動産・建設業界における営業は、現場調査など外回りの時間が長く、スーツは着ているだけで身体疲労を呼ぶ。しかも、顧客対応では清潔感が求められるため、クリーニング代も課題となっていた。こうした課題を解決すべくTOKYO BIG HOUSEは、『ワークウェアスーツ』を導入。営業職の「働きがい」向上を実現するという。
オアシススタイルウェアの発表によると、TOKYO BIG HOUSEの『ワークウェアスーツ』導入は、2019年12月18日より開始された。
(画像はプレスリリースより)

ワークウェアスーツ - 株式会社オアシススタイルウェア
https://www.workwearsuit.com/TOKYO BIG HOUSE 「営業マンスーツ支給制度」導入 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/