神奈川県もシステム導入を決定　ワークスの「COMPANY 人事・給与」

株式会社ワークスアプリケーションズは、同社が提供する人事給与管理システム「COMPANY」について、神奈川県に導入されることが決定したと発表した。

同社では県の評価につながった点として、以下の2点を挙げる。まず8年間の契約期間内に発生するシステム改修費用、バージョンアップ費用などをすべて初期費用に含めていること。定額保守料以外には追加費用が発生せず、コスト削減が期待できる。

システム内容は諸制度や業務に合わせて変更が可能で、さまざまな業種や業態で使用される機能を標準装備。民間だけでなく京都府、島根県、長野県など多くの自治体でも導入が進んでいる。

「COMPANY」は、大手企業導入実績1位を誇る“人事のスタンダード”。人事管理や給与計算など、人事業務全般をまとめて管理できるERPパッケージシステムだ。

人事や給与に関する申請はすべてWeb化し、煩雑な人事管理・給与システムに関するルーチンワークを圧縮。勤怠管理についても、従業員の出退勤をしっかりチェックできるため、36協定や休暇の取得率など労働時間の管理が可能だ。

そのほかにも研修や教育情報の管理や人材分析など、許容範囲は多岐にわたる。人事に関わるすべての業務をサポートしてくれるシステムだ。

（画像は株式会社ワークスアプリケーションズのホームページより）




株式会社ワークスアプリケーションズ／ニュースリリース
http://www.worksap.co.jp/news/2015/0323

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