勤怠管理の見える化を充実
パナソニック インフォメーションシステムズ(以下 パナソニックインフォ)の子会社であるパナソニック ネットソリューションズ(以下 パナソニックNETS)は、業務効率化を実現するワークフローパッケージ「MajorFlow」を開発・提供をしている。
そのシステムにおいて新機能を搭載した勤怠管理システム「MajorFlow Time」の新バージョンを発売することを2017年9月1日に発表した。
「MajorFlow」は、パソコンのみならずスマートフォンからでも、業務の申請・承認ができるワークフローシステムである。経費精算・勤怠管理・稟議決裁・購買発注決裁・各種届出・報告書などの業務プロセスを効率化させるシステム。システムは「MajorFlow Form」「MajorFlow Keihi」「MajorFlow Time」の3シリーズがある。
働き過ぎを適時フォロー
今回は、いままでの勤怠・プロジェクト管理などの勤怠・プロジェクト管理に加え、働き過ぎを防ぐ機能を持った「MajorFlow Time」をリリースした。
企業では、長時間労働や有給休暇取得率などの「働き過ぎ」が課題となっている。
今回のリリースでは勤怠管理の見える化において、個人・部門別での過去の比較(平均)を含む残業時間が確認できる機能、退社から出勤までの休憩時間を確認するインターバル一覧閲覧機能、年間の有給休暇取得率の見える化の機能を充実させた。
これらの見える化機能は上司だけでなく、本人にもタイムリーに見ることができ働き過ぎの従業員に対して適時フォローできるようになっている。
(画像はプレスリリースより)

パナソニックインフォ プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/000001723.htmlパナソニックNETS ホームページ:
http://pnets.panasonic.co.jp/